1)事業主の視点で、商業施設に適した設計工事計画とそれに見合った投資計画の最適な助言と調整をする事。
2)出店希望者が各自の投資計画を精緻に立案出来、安心して出店の意志を固められるように指導する事。



テナントにとって最適な建築計画及びB工事対応度の高い設備計画を立案できる。


受諾範囲事業計画のシュミレーションを作成し、プロジェクトの実現性と
投資金額との整合性を評価調整する。


予め弊社商業施設設計のスキルをもって、アウトラインを作成
<商業施設として成立する導線計画、店舗区画店舗区画外バックヤード、設備計画、防災計画等>これを与件として伝達し、A工事設計図書をよりプロジェクトの目的に近づける。


与件に基づき作成されたA工事設計図書を事業者、テナントの立場で確認調整する。


与件が網羅されたA工事設計図書に基づく見積書を査定し、VEを含めて調整する。

最適なB工事計画とその工事金額の透明性を確認できる。店舗区画外バックヤードを適正に確保できる。


予めB工事計画を業態別に標準化し、スケールメリットを活かしたコストダウンを実現する。
内装監理室を指導し、テナント側設計者とB工事業者の情報の共有化を促し、情報未達・遅延等タイムロスによるコストアップを防ぎ、最適なB工事計画を押し進め、施工金額の納得性と透明化を計る。


内装監理室を指導し、テナント側設計者とAB工事者の情報・問題意識の共有化を促し、情報未達・遅延等タイムロスによるコストアップを防ぎ、テナントにとって費用対効果の高い計画を提案する。

各設計者はタイムロスを極力省き、設計及び設計監理業務に専念できる。


A工事設計者には、予め、弊社商業施設設計のスキルをもって、アウトラインを作成<商業施設として成立する導線計画、店舗区画、店舗区画外バックヤード、設備計画、防災計画等>これを与件として伝達し、設計者がタイムロスを極力省き、速やかに設計図書をよりプロジェクトの目的に近づけられる様にサポートする。

B工事設計者には、予め業態別に標準化された計画を伝達し、これを承認したテナントに最適な計画が提示できる様にサポートする。また、上記標準計画を採用しない場合は、内装監理室との協議を促し、速やかに最適な計画ができる様にサポートする。

C工事設計者には、上記標準化計画の意図を説明し、タイムロスなく最適な計画ができる様サポートする。
また、上記標準計画を採用しない場合は内装監理室、A工事設計者、AB工事者との協議を促し,速やかに最適なB工事金額の把握と技術的な確認ができる様にサポートする。

施主との施工契約行為を円滑に進めることができる。


A工事者には、A工事設計者と共に工事金額の査定、VEを含めた工事金額の調整と確認をし、最適な施工金額を提示できる様にサポートする。

B工事者には、予め業態別に標準化された計画を説明し、これを承認したテナントに最適な工事金額を提示できる様サポートする。また、上記標準計画を採用しない場合は内装監理室、ABC工事設計者、AB工事者との協議を促し、情報未達・遅延等タイムロスなく速やかに最適な施工金額の提示ができる様にサポートする。また、設計計画変更に対しても、内装監理室、ABC工事設計者との情報共有化促し、費用対効果の高い金額を速やかに提示できる様にサポートする。